MAIDO
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3-Job-Bridge
① 論理的思考力をパターンで覚える3-Job-Bridge
3-Job-Bridgeはパターンで論理的思考力を覚えるプログラムです。脳は五感から入る外部の情報や体の内部からの情報を特定の場所で処理しています。その処理方法は情報を小さく分解して担当の脳細胞に送って処理されます。担当細胞に預けられた情報は再び集められて新たな情報群として統合さられて使われます。3-Job-Bridgeはこの脳の情報処理システム(Crack-Piled System)を使って、誰でも簡単に論理的思考力がパターンを覚えるだけで学習できるように作られています。小学校で九九を覚えたように論理的思考のシステムをパターンで脳に覚えさせるだけのパターン学習の簡単なプログラムです。脳の記憶機能を利用しているので早ければ3ヶ月で効果が出てきます。
② アメリカ軍人500人で検証(3-J-B実施データ)
3-Job-Bridgeは2004年〜2013年の10年間にアメリカ軍人500人に実施されてきました。退役を予定している軍人に3-Job-Bridgeを行った結果、退役後の仕事が決まった人が実施後には2倍に増え、退役後の仕事が決まっていない人が実施後には1/3に減った結果が出ています。もともと仕事が決まっていた人も再就職後の仕事についての理解が深まる結果が出ています。6〜7割が「自分の希望に近い場所にいけた」と答えています。希望の職種にいけなくても、それに必要な学歴や・資格を取りにいくなど積極的な反応が出ています。追跡調査できた約1割の人はコミュニケーション能力が上がって積極的に発言できるようになったと答えています。
軍人以外の民間では、10年間で50社の企業経営者・役員(Bank of Hawaii,MET LIFE,N.Y. LIFE,Coldwell banker,Delta Air Lines他)に行っています。経営者・役員に受講後に「新しい事業や部署・プロジェクトチームが欲しいと思いますか」と質問したところ約90%がYesと回答しています。(残り10%は退職希望・早期リタイアを希望)
また、有償ボランティア活動として3-Job-Bridgeを低所得者層に行った結果は全体の就職率には変化はないものの「お金がなくても学校へ行きたい」とキャリアアップを希望したもの約20%に登っている。また、アクティビティーが増加し笑顔が増える・活発になった・スポーツをするようになるなどの他に全体にポジティブな発言が増えています。その他に3つの集団とも3-Job-Bridgeを途中で中断した者のうち精神科の治療が必要な状態であると判断された者のパーセンテージがほとんど同数という結果が出ています。
受講生の感想
「問題解決のポイントがわかる」
「論理的に処理するってこうするんだ」
「へー、簡単」
「何度も繰り返すと、物事を論理的に考えられるようになる」
③MBAでも同じトレーニングを行っている
3-Job-Bridgeの研究・開発には医師以外にMBA取得者も複数含まれています。彼らの協力によりMBAで行っている論理的思考力のトレーニングをシンプルな形に濃縮されたプログラムとなっています。MBAでケースとして課題を検討する過程を10才の子供でもわかる形で取り出したのが3-Job-Bridgeです。単純な構造なので、誰でも手軽に覚えるだけで論理的思考力が向上するトレーニングとなっています。
3-Job-Bridgeは論理的思考力が上がるだけでなく、仕事の基礎知識や共通言語も同時に覚えるので、仕事のコミュニケーション能力も同時に向上しています。
※3-JOB-BRIDGE開発者には複数のMBA取得者が関わっています。
④ 個人の論理的思考力をアップする(1st Step)
3-Job-Bridgeは3つのステップに分かれています。ファースト・ステップでは個人の論理的思考力の向上を目指します。論理的思考に必要な共通言語、時間軸を覚えて自分のテーマに沿った対応行動をCrack-Piled Systemを利用して身につけていきます。することは予め用意された用紙に記入していくだけです。用紙に記入するだけでMBAで行っている基本的な論理的思考力が向上するプログラムです。
⑤ チームの論理的思考力をアップする(2nd Step)
セカンド・ステップはチーム全体の論理的思考力を向上を目指します。チームの全員が同じテーマと時間軸を共有して、テーマに沿った対応行動を分担する方法を習得します。ファースト・ステップと同じく予め用意された用紙に記入しながら、チームで対話を行いながら、個人では不可能なチームの論理的思考力を向上させるプログラムです。
※この講座はチームでの受講が基本となっております。
⑥ 型(パターン)を覚えれば、型破り(イノベーション)ができる(3rd Step)
サード・ステップは型破りの方法を覚えます。1st、2ndと2段階で学んだパターン(型)を破って、今までにないパターン(イノベーション)を作り出す手法を学びます。イノベーションは既存の枠組みに捉われない新しい基準を作り出します。新しい基準は既存の枠組みを熟知しなければ生まれてきません。サード・ステップでは既存の枠組みに潜むパターンをあぶり出し、今までにないパターンを組み立てる作業を繰り返します。
この講座は現在、準備中となっております。有限会社MAIDOでは3-Job-Bridgeの3rdの手法を利用して肩甲骨の研究を行い2014年に日本で2016年6月に特許を取得、米国でも現在、特許を申請中です。また3-Job-BridgeもPCプログラムのプロトタイプを作成し、特許出願を検討中です。